歌スペシャルです★
本日のDJは・・・?
ズンズンバン♪ ズンズズンバン♪
ズンズンバン♪ ズンズズンバン♪
ぱなっし ぱなっし やりっぱなーし♪
オレの名前はそう!パナーシー!
DJ「パナーシー」です★
出しっぱなし やりっぱなし ぱなしちゃってるー?
してないよー!
ボクらはなんでもやりっぱなしじゃなくて、
ちゃんとお片付けしてるもんねー?
(嘘つけwww)
マジでー?ちょーつれぇ~しぃ!
MAICCA、DA・YO・NE~(←懐かしいw)
今日はこのオレ、パナーシーが
マジパネェ歌、どんどんかけまくりーでいっちゃうから、
みんなアゲアゲ↑の盛り上がりっぱなしでヨロシク~!
レッツパーリィ!
1曲目:エビバデオフロスキー(歌 オフロスキー)
盛り上がってきたパナーシーはここで1曲
パナーシー・ラップを披露
ぱなっし ぱなっし やりっぱなーし♪
オレの名前はそう!パナーシー!
散らかし やらかし ほったらかし!
それでも全然問題なし!
ぱなしな奴らは大体おんなじ
開けたらしまう!出したらしまう!
わかっているけど止められない!
何故ならオレ ここだけの話
妖怪なんだよ 妖怪パナーシー!
Yeah~♪
(妖怪のせいなら仕方ないw)
2曲目:キノコのプリンセス(歌 レンちゃん)
いすのまちの昔のアイドル、レンちゃんが歌います
唄っているのはおこんさんの声を当てている「池谷のぶえ」さんでしょうか?
めっちゃ上手い!
3曲目:まいにちアハハをみいつけた!(歌 コッシー・スイちゃん・サボさん)
さて、歌スペシャルもいよいよ次で最後の歌になりました
DJパナーシーの歌スペシャル、次でいよいよ最後の歌DA・ZE★
このパナーシー、絶対戻ってくるから、
その時はまた3人で盛り上がろうぜー!チィ~ッス!
と、去っていくパナーシー
そして残されたのは散らかしっぱなしの部屋w
4曲目:ふたりはさかさま(歌 コッシー・スイちゃん)
DA.BE.SA
これだからみいつけた!は見逃せませんねw
『DA.YO.NE』1994年、EAST END×YURIですね★
ご存知の通り、この曲から波及して全国のローカル版ができたわけですが、スオの地元は当時北海道なので『DA.BE.SA』となりました
「だべさ」とは、一見首都圏の若者も「~だべ」とか使ってるようですが、
その「だべ」に「さ」を付けただけで北海道臭が溢れ出す不思議な言葉です
その響きから、すごい田舎のおじいさんとかが使ってるイメージですが、
若者が普通に使ってますw
しかもスオ、首都圏に引っ越すまでは標準語だと思ってましたw
地元に帰ったときに
「次、どこいくべ~?」
「カラオケでいいべさ~」
と聞いたときに「あ~・・・北海道弁だったんだコレ」と初めて自覚した思い出がありますw
当時若者だった我々はこのラップを聞いて、
歌詞に「酪農青年」とか「乳しぼり」とかあって、
「ウチらここまでダサくね~べさ」と反発していましたw
でも当時はコレが当たり前すぎて気づかなかったことが、
今、改めて歌詞をみると「これローカルだったんだw」と懐かしいワードがたくさん★
「なまら」「ゆるくない」「あずましくない」「はっちゃきこく」「はんかくさい」「しばれる」使ってた使ってたww
「カップルで行くと別れるホワイトイルミネーション」あるあるww
「テレビ塔」あたりはベタベタですが、
「小樽」の「銭函」「蘭島海水浴場」ローカルすぎて懐かしいww
ちなみに歌詞に東京を話題にするネタがありますが、
スオたちの話題には「東京」のワードはほぼありませんでした
「東京=修学旅行・ドラマ・マンガ」のイメージしかありませんでしたねw
あと驚いたのは「ハイヤー」がローカルだったこと
離れてわかる北海道ローカル用語
「とうきび」「おつゆ」「汽車」「ザンギ」「ガラナ」「サビオ」「ゴミステーション」
他にも言い回しの方言は多々ありますが、そこは割愛
これらが標準語だと思ってたのに地方で「何それ?」と言われたり、
標準語で何て言えばいいのかわからなくて苦労した言葉ですね、
当時はインターネットも無かったので・・・w
したっけね~★(*゚ω゚)ノシ