こちらはトレーニングイスのダン先輩、
何をそんなにがんばってるの?
すごいイス!つまりイスの金メダルを取りたいだけッス
トレーニングをがんばるダン先輩の側で、コッシーたちがかくれんぼをしていましたが、ちょっと飽きてきたようです
そんなコッシーたちを見て涙するダン先輩
君らのはかくれんぼじゃない!
夢中だった?心アツかった?
ホントのアツイかくれんぼを教えるために「かくれんぼ金メダル」のダン先輩が一緒に遊ぶことになりました
もういいか~い?
もういいよ~!
公園をぐるっと見回し、あっという間に3人を見つけてしまうダン先輩、
今度は鬼になってダン先輩を見つけることにしました
なかなか見つからないダン先輩、
しかし、ダン先輩が登って隠れている木の上からドングリが落ちてきてついに見つかってしまいました
見つかったら大いにに悔しがる!
うあ~ん!うははん!うわっ悔しい~!
やったやった~!
アツイかくれんぼ楽しそう★
かくれんぼ
息子たちもかくれんぼが大好きですが、
どうやら隠れることよりも、見つけられる方が楽しいようですw
スオが鬼になった場合は、
盛り上げようとわざと「ん~・・・どこかな~・・・?」なんてやるんですが、
「ココだよ!」「ココだよ!」とわざと声をかけてきますw
なので、息子たちが鬼になると声のする方へ走ってって一瞬で見つけてしまいますが、何故か楽しそうです・・・w
ここで本気で隠れて見つからないと「も~・・・わからんけぇママ出てきて!」とブーイングです・・・
息子たちのかくれんぼのツボがわかりませんw
ちなみにスオにはかくれんぼのトラウマがあります
小学3年生のときに、当時1年生だった弟と夜にお留守番してたときでした。
かくれんぼをしていたふたりでしたが、なんとスオは鬼の弟がカウントしている間に外に出てしまったのです!
しかもなんとそこそこ距離のあった小学校まで行ってしまいました
当然中には入りませんでしたが、
普段は見る事の無い夜の学校の姿に興奮したのを覚えています
ハッと我に返って家に戻ると、当然、いつまでたっても見つからなくて独りぼっちの弟は号泣していました
その弟を見て、まず考えてしまったのは、弟の寂しさや恐怖などよりも、親にバレて自分が怒られる恐怖でした
「ごめんね、パパとママに言わないでね・・・?」と一応聞いてみると、なんと弟は、普段は絶対に触らせない、スオの宝物のジグソーパズルをやりたいと言うのです
とりあえず言いなりになるしかありません、ジグソーパズルを出して遊ばせてるとやがて親が帰ってきて、
「仲良くしてたんだね、イイ子だね」なんて褒められました
同時に襲ってくる罪悪感
弟はホントにジグソーパズルを楽しそうにやって、
かくれんぼの出来事など微塵も出すことはありませんでした
それ以来、時間がたつごとに、かくれんぼをするたびに、親バレの恐怖を思い出したり、ひとりだった弟の孤独を感じたりで、なんとスオがかくれんぼをできなくなってしまいました・・・w
ちなみに弟はその後もホントに何も無かったかのようにかくれんぼしたりしていましたがw
今でも息子たちとかくれんぼしながら「もし見つからなかったら、息子たちに孤独と恐怖を与えてしまうのか」とドキドキしながら隠れています
違う意味でホントにドキドキしてます・・・w
一人ぼっちのコッシーDVD入っていた