今は使われなくなったものがしまわれている、
いすのまちの物置
コッシーとチョコンが探検ごっこをしてガラクタを漁っていると、
脚の無いイスに声をかけられました
不審がって帰ろうとするコッシーとチョコンを引き留めたイスは、
自分を直してほしいと頼んできました
オレは『チョビ』、古くなって壊れて忘れ去られて30年、
誰か直してくれるさと、ずっと信じて待っていた・・・
オレは悲しき「あ~あ~んあ~♪ 壊れイス~♪
ガラクタの中からイスの脚になりそうなものを探すコッシーとチョコン、
だがなかなかいい脚が見当たりません
しまいには「こんなイスあるかーい!」とキレられてしまいます
チョビは、自分は昔は高級レストランのイスだったと語りました
自慢の料理はな・・・「あ~あ~んあ~♪ オムライス~♪ 」
ふと、チョビは自分がマイク代わりに持っていたコタツの脚に気づき、
そのコタツの脚を付けて直してもらったチョビは30年ぶりに出た外に感動するのでした
あ~あ~♪ 直りイス~♪
コッシーとチョコンも一緒になって歌います★
ボクらも、嬉しいッス~♪
太陽が・・・眩しいッス~♪